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2017年6月 3日 (土)

ショウガ科の花

梅雨に入った八重山地方。

島のあちらこちらで月桃の花が咲いています。

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月桃はお茶になったり、餅を包んで蒸したり、沖縄の生活に身近な存在。

集落内にもたくさん生えています。

海岸林や林縁に、月桃とは違う形の花があります。

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同じくショウガ科の「クマタケラン」です。

花や実が付かないと月桃と区別がつきません。

そして山には「アオノクマタケラン」

こちらは上の2種に比べると小ぶりです。

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西表島にはもう1種類「イリオモテクマタケラン」があります。

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かなり小さいです。

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代わった形の花だなあ・・・とよく観察すると、

雌蕊が雄蕊の葯二つに挟まれています。

他の花はどうだろう?アオノクマタケランをもう一度見てみると

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やはり雌蕊が雄蕊の葯に挟まれています。

月桃も同じでした。

詳しい図鑑を見てみたら、6つあった雄蕊の4つが退化し、2つがくっついたのだとか。

なぜに?

何気に見ていた時には気が付かなかった特徴でした。

いつも見ているものでも詳しく観察すると新たな発見があって面白いですね。

yogo

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