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2017年4月の記事

2017年4月28日 (金)

野鳥観察ツアーに参加してきました

渡り鳥が渡って行ってしまう前に・・・と思い立って、野鳥の勉強をしに石垣島へ行ってきました。

石垣島シービーンズ」の小林さんに一日お世話になりました、

前にも参加させていただきましたが、小林さんの知識の豊富さに、今回も舌を巻いてきました。

カンムリワシ幼鳥。

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カンムリワシ雄と雌。(左が雄で右が雌)

雄雌の区別は私にはまだ難しいので、ひとりではわからなかったことです。

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アカショウビン。

小林さんはアカショウビンの住所録を持っているようです。

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リュウキュウアオバズク。

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シマアカモズ。

雄が2羽、というのは小林さんも初めて見たとか。

確かにいつも1羽です。

小林さん副音声「おまえ、いつ渡る?」

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ツバメチドリ。

「西表でも繁殖してると思うから探してみて」と言われて翌日探しました。

2羽いましたが、繁殖してるかは不明。

来年の課題です。

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コムクドリの中に1羽珍しい子ちゃん。

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右のが「シベリアムクドリ」だそうです。

羽の模様がちょっと違いますね。

わずかな違いに気づいてしまうのが流石です。

とても珍しい鳥なんだそうです。

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ムラサキサギ。

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アオサギ。

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チュウシャクシギ。

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キョウジョシギ.

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サルハマシギ夏羽。

シギの仲間はどれも似ているうえに夏羽と冬羽で違うなど

見分けるのが超難関!

なんで遠い所から「○○シギ!」とわかってしまうのだろう?

これも珍しいそうです。

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小林さんとパチリ。

小林さんのブログにはもっとすばらしい写真がたくさん載っています。

http://seabeans.net/9230/

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野鳥マニアにもマニアでない自然好きにもおすすめのツアーです。

小林さん、どうもありがとうございました!

yogo

2017年4月25日 (火)

渡りの季節、5種類のサギを見てみよう

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渡りの季節、島のあちこちでサギたちが群れています。

サギたちは違う種類のサギともよく混じって群れていることが多いです。

「あれ?なんか違うのがいるぞ」と思って車を停めました。

真ん中辺にいるのですが、わかりますか?

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クロツラヘラサギです。

東アジアにのみ生息する希少な鳥で、毎年国際的に生息数が調べられています。

私が見始めたころは1700羽と言われていましたが

今年の調査では3900羽くらい確認できています。

以前と比べると珍しくはなくなりましたが、出会えると嬉しい鳥です。

へら状のくちばしで餌を探す姿が愛らしい。

この個体は、くちばしの先がピンクがかって幼さを残しています。

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幼鳥は羽の先が黒いのですが、だいぶ色が抜けてきています。

そして、家に帰って写真をよ~く見たら・・・

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5種のサギが一羽ずつ一画面に入っているというミラクル!

左から、ダイサギ、クロツラヘラサギ、アマサギ、チュウサギ、コサギ。

大中小揃うのも珍しいのに、クロツラヘラサギまで入っているなんて!

真ん中のアマサギは冬の間は真っ白です。

オレンジ色に変わるのは、そろそろ繁殖地に向けて渡りますよというサイン。

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ダイサギとコサギ。

コサギの頭からペロンと出ている飾り羽も繁殖期に入るサインです。

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くちばしの色が違いますが全部チュウサギです。

冬の間はくちばしが黄色く、繁殖期に入ると黒くなっていきます。

左上のくちばしが真っ黒の個体は飾り羽もきれいに生えていますね。

チュウサギも西表島では繁殖していないので渡っていきます。

クロツラヘラサギ以外はいつも見る普通種ですが

こうして比較して観察してみると面白いし、見分けのポイントもわかってきます。

そして鳥の姿からも季節のうつろいを感じることができました。

鳥にありがとう!

yogo

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